再 まどか「お菓子かイタズラか」
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1: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:27:51.25 ID:3cxL702l0
さっきは申し訳ない…読み返すとRでやるべきでした…

魔法少女まどか☆マギカ百合モノです。まどほむちゅーします。
大遅刻ハロウィンモノです。書き溜めあるのでひたすら投下していきます。
すぐ終わると思う。


2: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:28:45.22 ID:3cxL702l0
ハロウィン

ハロウィン当日 ほむホーム

ピンポーン
以下略 AAS



3: ◆LVnUkLwrhQ[sage]
2016/11/03(木) 00:30:26.93 ID:3cxL702l0
居間
ほむら「それで、トリックオアトリートだったわね」

まどか「ウェヒヒ!お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ!」

以下略 AAS



4: ◆LVnUkLwrhQ[sage]
2016/11/03(木) 00:31:12.68 ID:3cxL702l0
ほむら「ふふ、ごめんなさい。冗談よ。ほら、クッキーよ」

まどか「わっ!やったぁ!もしかしてこれ手作り?ラッピングが可愛いね!」

ほむら「ええ。折角だから頑張っちゃった」
以下略 AAS



5: ◆LVnUkLwrhQ[sage]
2016/11/03(木) 00:32:16.81 ID:3cxL702l0
まどか「モグモグ…ご馳走様ほむらちゃん!美味しかったよ」

ほむら「…お粗末様」ニヤリ

ほむら「さて、次は私の番ね。まどか」
以下略 AAS



6: ◆LVnUkLwrhQ[sage]
2016/11/03(木) 00:33:08.18 ID:3cxL702l0
まどか「あれれ?ここにしまったと思ったんだけど…」ゴソゴソ

ほむら「うふふ、焦らずゆっくりね」

まどか「う、うん。ごめんね?おかしいなぁ…」ゴソゴソ
以下略 AAS



7: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:33:56.04 ID:3cxL702l0
まどか「え、ええっ!?イタズラかぁ…あんまりキツイのはやだよ?」マドマド

ほむら「安心してまどか。私が貴女の嫌がる事をする訳がないわ」フフ

まどか「そ、そっか。ほむらちゃんは優しいね!」
以下略 AAS



8: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:34:45.80 ID:3cxL702l0
ほむら「ほむふふふ。私の魔法よ」

まどか「ど、どういう事?」

ほむら「さっきから言ってるじゃない。イ・タ・ズ・ラよ」
以下略 AAS



9: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:36:02.54 ID:3cxL702l0
ほむら「勿論くすぐるわ」ドヤッ

まどか「やっぱりいいいい!」ガビーン

ほむら「前から貴女の悶える姿を一目見たかったのよね」むふふ
以下略 AAS



10: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:36:58.35 ID:3cxL702l0
ほむら「漸く効いてきたみたいね。」ススッ…

まどか「ひゃんっ!ど、どう言う事なの!?」ビクンッ

ほむら「さっきのクッキーにちょっと隠し味を入れてみたの。身体がちょっと敏感になっちゃうスパイスよ」
以下略 AAS



11: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:37:46.12 ID:3cxL702l0
ほむら「私は悪魔だから良いのよ。まぁそれは置いといて」ポイッ

まどか「置いちゃダメだよね?拾って拾って」

ほむら「まだダメよ。それに私もそろそろ我慢の限界よ」ワキワキ
以下略 AAS



12: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:38:50.70 ID:3cxL702l0
ほむら「まずは小手調べに頬っぺたを攻めるわ」スススス

まどか「んやぁっ…!ダメだよぉほむらちゃん…!」ビクビク

ほむら「ああ、可愛いわまどか…ちょっとエッチな表情もすごくそそるわぁ…」ウットリ
以下略 AAS



13: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:39:31.24 ID:3cxL702l0
ほむら「うふふ、次に行くわ。耳から首筋へ、そして鎖骨のラインよ」スゥー

まどか「うぇひゃあっ!ああっだめえぇ…」ガクガク

ほむら「良いわ。良いわぁ…」コショコショ
以下略 AAS



14: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:40:38.94 ID:3cxL702l0
もうすぐ冬とはいえまだ日中は暖かいのであまり厚着をして来なかったのが災いしました。3枚程度しか着込んでいなかった私の防壁は易々と取っ払われ、残すは下着のみです。羞恥で顔が赤くなってきているのが自分でもはっきりと感じ取れます。
丸裸にされる事も覚悟していた私ですが、どうやらほむらちゃんはそこまでするつもりはないらしく、辛うじて全裸は免れました。謎の安心感が生まれますがそれは錯覚。絶体絶命なのに変わりはありません。

ほむら「綺麗よ。まどか…」

以下略 AAS



15: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:41:38.37 ID:3cxL702l0
ぐわあああああああどう見てもR指定つくよおおおおお俺のアホおおおおおおおおおごめんなさいいいいいいい


16: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:42:38.12 ID:3cxL702l0
ほむらちゃんは手に持つ黒い羽で、私の胸部から腹部までをゆっくりと、一直線になぞりました。
すると体に電気が走ったかのような衝撃に襲われ思わず身体が反り返ります。強烈な快感の波に私は声をあげる事も叶いませんでした。

ほむら「まどか」

以下略 AAS



17: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:43:24.23 ID:3cxL702l0
そんな事を何度も繰り返され、堪らなくなった私はとうとうその言葉を口にしてしまいました。

まどか「ほむらちゃぁん…お願い…シて…?」

今まで一度たりとも出したことのないような、とてもいやらしい声。だけどその言葉を口にした途端、私を繋いでいた最後の抵抗心が千切れ落ちました。
以下略 AAS



18: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:44:13.72 ID:3cxL702l0
ほむら(…)

ほむら(…や、やばいわ!!どうしましょう!?)

ほむら(悪ふざけが過ぎたわ!まさかこんなになるなんて!)
以下略 AAS



19: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:45:28.93 ID:3cxL702l0
ほむら(マズイわ…私もどんどん楽しくなってきたせいで途中から引っ込みがつかなくなってこんな事になってしまった…)

ほむら(真っ赤な表情で目がトロンとしてるまどか可愛い…じゃなくて、どうするの私…このままではR指定を受ける展開になってしまう…)

ほむら(私自身それでも良いのだけど…ぶっちゃけやり方がわからないのよね…さっきのだってそれっぽくやっただけであって…)
以下略 AAS



20: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:47:16.86 ID:3cxL702l0
まどか「ほむらちゃん…お願い…キスでもいいから…」

ほむら「キ、キキキキキス!?スズキ目スズキ亜目の魚の!?」

まどか「それは鱚だよぉ…」


21: ◆LVnUkLwrhQ[saga]
2016/11/03(木) 00:48:21.51 ID:3cxL702l0
まどか「私が言ってるのはKiss…ちゅーして…」

ほむら「う…うぅ…でもその…私なんかとしても…」オドオド

まどか「さっきまでノリノリだったのに変なの。こんな事、ほむらちゃんだけにしか言わないよ。それに私をこんなにしちゃった責任…取ってもらわなきゃなんだから…」
以下略 AAS



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