14: ◆Freege5emM[saga]
2016/11/03(木) 23:03:12.50 ID:5It74+0Mo
「あっ、くぁあっ、ふああ、あああっ! そ、そこ、しちゃ――んあああっ!」
未央は、プロデューサーに後ろから責められながら、
誰にも聞かせたことのない嬌声をほとばしらせていた。
(私っ、アイドルの衣装着ながら、プロデューサーにメチャクチャにされてる……
他の人に知られちゃったら、完全にアウトだよ……)
アイドル活動のためと称しつつプロデューサーとセックスして、それに体を熱くさせてるのは誰だろうか。
未央は、自分がアイドルなのか、ただの女子高生なのか分からなくなっていた。
「お、おく……私の、突いて、してっ、あああっ」
(アイドルとしてどこまでセーフなのか、プロデューサーに試してもらう? なんて……)
「そんなに、ねだられたら……するしか、ないよなっ」
プロデューサーが未央の求めに応じて、ペニスをぎりぎりと奥まで突き込むと、
未央の中に強く激しい感覚が荒れ狂い、全身を中と外から波打たせる。
(意味、ないよ。プロデューサー相手じゃ、ここまで許しちゃうんだもん)
「あ、う、あぅっ――ふぁっ、んああっ――ああああっ!」
肉と水がぶつかり合う音が重なるごとに、未央は途切れ途切れの喘ぎを絞り出す。
(おなか、じんとして――おっぱいも、きゅんとして――いやらしいこえ、でちゃう――)
「い、いい、のっ、プロデューサー……して、もっと――」
「俺を煽りやがってっ、言ってみろよ、どうして欲しいか!」
「わ、私の、奥……入れて、そのまま、ぐりぐりって……」
プロデューサーの脳裏に、未央がこのビキニを着て撮ったグラビアがちらりと過ぎった。
あのグラビア写真を見た男のうち、未央とセックスしたいと思った男はごまんといるだろう。
だが未央がセックスに及ぶ時、こんな挑発的にねばつく姿を見せると想像した男はいないだろう。
この痴態を未央に仕込んだのは自分だけ。
この痴態を知って感じて許されるのも自分だけ。
特別な優越感が、プロデューサーの抽送に拍車をかける。
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