16: ◆Freege5emM[saga]
2016/11/03(木) 23:04:47.77 ID:5It74+0Mo
ごめんなさい
>>14と>>15にこれが入ります
「あああっ、んあっ、あっ、あ……ァ!」
プロデューサーが未央の奥底へ分け入ると、
未央はボトムスのボーダーが歪むほど尻肉を震わせた。
「あっ――うっ、あぁあっ、んんんーっ!」
プロデューサーはがくがくと暴れる未央の下肢をベッドに突き倒し、
その上から未央を押し潰すようにペニスを沈めた。
未央の口から漏れる響きが、甲高い嬌声から、低く尾を引くうなりに変わる。
「んあっ、だ、だめっ! こんな、っ、あっ、く、ふぁ、おおぉおっ……!」
(か、可愛くない声、出ちゃ――で、でも、胸がいっぱいになって、あたまもチカチカして――)
「あああ゛っ、ふわあぁっ、あっあっあ、うあ゛あ゛ーっ!」
プロデューサーが上体を倒して、未央の背中に肌を寄せる。
未央の膣内の奥底をとらえながら、角度が変わる。
「うああ、あっ……あっ、あ゛っ……!!」
一番欲しいところを、お望み通りぐりぐりと力攻めされ、未央はざらついた声をこぼした。
(あ、あっ、あ゛っ、おお゛っ……や、やらっ、わたし、だめ、だ、めっ――っ!)
アイドルどころか、女としての取り繕いもできていない雌音が、
未央のまだ残っている意識を自涜していく。
「未央――未央っ、お前は、本当に、いやらしくて、可愛いな――」
そこに、未央の脚から肩まで上から覆いかぶさったプロデューサーが、
後ろから未央の耳元にささやきかけた。
(う、うしろ、から、抱きしめられて、プロデューサーに、そんなこと、され、たらっ)
未央の体が、一気に緊張と多幸感に満たされた。
今まで膝立ち四つん這いだった未央の両足が、ベッドシーツの上でピンとまっすぐ伸ばされて、
プロデューサーのペニスを締め付ける強さが跳ね上がった。
「うっ、み、未央――い、いく、ぞっ」
プロデューサーはその締め付けに耐えきれず、最後の宣言が終わるか終わらないかというところで果てた。
(プロデューサーが、私で、いった、イッちゃった、今、いまっ――)
がんっ、ぐんっとペニスは凶器のように未央の中をかき回し、限界ぎりぎりの未央にダメ押し。
「ふっ――う、うぁ、ああ、く、ああぁああっ……!」
射精しながらの最後の勢いが未央の奥底に届いて、
嗚咽じみた喘ぎとともに、また未央は枕へ顔を突っ伏した。
70Res/67.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20