【モバマス】アイドルが逆セクハラをしてきて仕事を邪魔する世界【R-18】
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271:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 04:53:59.64 ID:2JAunA3C0
 視界が暗転し再び光が戻ると、そこは機械だらけの部屋の中だった。

「もう起きたんだー? 今回も早かったねー」
「……えっ?」

 目の前には灰色の肩出しセーター姿の志希。さっきまでは制服に白衣のはずだったのに……おかしい……?

「まだ記憶が混濁してるのかにゃー? うーん……追体験ゲームは再現度高すぎてちょっち危険カモ〜」
「追、体験…………っ!!」

 思い出した。
 俺はあの後、志希の口で何度も精を放ち……そしてすべてを手放してしまったのだった。

 日常を放棄し麗奈を裏切ったまま、志希と身体だけの関係を続けた俺は、加速度的におかしくなる世界を見ないようにしてプロデューサーを続けた。
 しかし、とある大きな会議で提案された企画と、それを大真面目に検討する部長たちを見て目が覚めた。
 まさか性行為を罰ゲームに用意した深夜バラエティ――――それも平然と未成年アイドルが選出される番組が行われようとしてるだなんて思いも依らなかった。
 それをなんとかするべく志希に事態の解決を要求したのだが、当然、帰ってきたのは侮蔑の混ざった言葉だった。

『いまさらそんなことゆーんだ。 ナニ、麗奈ちゃんがメンバーに入ってたから? ふーん』

 勿論食い下がったのだが、その番組で使われる特殊なギミックの製作にこの研究室が関わっていたこともあり、取り付く島もなかったのだ。
 むしろ、志希の所有物にまで身を落とした俺が自分勝手なことを言ったのが癪に障ったらしく、より機嫌を悪くしてしまった。

『ほら見て。これ、シリコン製のドリルなんだけどー、物凄い高トルクで超低速でも絶対に止まらないんだ〜♪ しかも全長三十メートルまで設置可能でね、ふふっ、ナニすると思うー? 正解はーこの上に跨がらせた女の子を歩かせるでしたー!』
『なっ……そんなの放送して良い訳が……』
『キミが選んだんでしょ? ふっふー、これは凄いよ? 一番遅くても端から端まで歩かされたら、体感で200mは股縄プレイを味わえる優れもの! 麗奈ちゃんは何往復できるっかにゃー♪』

 それを聞かされた俺は土下座をして縋り付いた。
 そして、なんでもするからと言った俺に与えられた条件がこれ、『追体験ゲーム』のテスターだったのである。

 もしあの日の誘いを断ることが出来たのなら、なんとかしてやっても良いと言われて一も二もなく飛びついたのだが、それがこの体たらくだ。

「これで12回目かー。寸止めされ続けてるからね、回数を追うごとに我慢が効かなくなってるんじゃないのー?」
「次……次こそ……」
「そう言い続けてもう3ヶ月だけどね! 可哀想な麗奈ちゃん……今週の罰ゲームは男湯でおっぱい洗ってもらうんだってね? 一人だけ正気なのにかわいそー」
「いいからはやく次を……今度こそ……」

 記憶が戻ると同時に激しい焦燥感が己を突き動かす。
 既に番組はスタートしていて、内容も徐々にエスカレートしていっている。
 一回のゲームに数日を要する……一刻も早く始めなくてはならないんだ。

「ま、いいけどねー。でもその前に、おちんちんいただきまーす!」
「っくぅ……」

 あれだけ臨んだ快楽が亀頭のみに与えられる。
 ゲームをする際の代償として、一回ごとに志希の自慰行為に付き合う事になったのだが、それは実質俺への罰ゲームだ。
 志希は自分の体を弄りながら、一番臭いのきつい亀頭だけを舐め回す。しかし、匂いが濃いせいか、満足するまで舐めたとしても絶対射精には届かないまま、次のゲームにうつってしまう。

「あ〜……イイキブン〜……それじゃあたしは助手くんとこに遊びに行くからー、また明日ね〜。スイッチオーン!」



 決意とともに意識が遠のいていく。 
 

 壊れ始めた日常が再びめぐり始めた。









BADEND『繰り返す平穏な日常』





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