【モバマス】アイドルが逆セクハラをしてきて仕事を邪魔する世界【R-18】
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名無しNIPPER
2016/11/12(土) 14:02:08.57 ID:CDrLMY9D0
紗枝が絹の黒髪を揺らして笑う。一体何が面白いのか、毎度このような可愛い難癖を挟んでくる。俺も毎度のやり取りは嫌いではない。
開けたままだった扉を閉めると窮余の一策、気圧差でヒュウと冷気を浴びせられる。
「うー寒い。お紗枝さんも無理せずに暖房つけてよかったんだよ? 風がなくても冷えるだろ」
「せやろか? もう暑うてし仕方ないわー思うとったんやけど……」
台本を置いて立ち上がった紗枝はすすすっとこちらに近づく。するとこちらに背を向け、右手でその長い髪をかき寄せた。
「見えはります? うちのうなじ、ぽかぽかーで赤なっとりますやろ」
日本人独特の白磁にクリームを混ぜたような柔らかな美白。それが今は桜色に染まっていた。どきりと胸が鳴る。
紗枝が俺を試している。何を隠そう、一昨日抱きついてしまった相手というのが今目の前にいる紗枝で、あの時はたまたまポニーテールにしていたうなじに目がくらんでしまったのだった。
きっと、からかい半分に反省を促しているのだろうが、それにしても普段より幾分大胆と言わざるをえない。
でも、紗枝は紗枝のままであることに安心した。
人をけしかけるたちの悪さを有するさえは、その育ち故か直接手を出すことに照れがあるらしい。ならば、今この場は安全ということだ。
「ああ本当だ。和服って意外と温かいっていうもんな」
「うふふ。それもそなんやけど、こないだしゅーこはんにひーとてっく言うのんを頂きましてな? 試しに着けてみたらこれがもう暑うて……よう堪りまへん」
「ちょっと暑すぎるかもなぁ。年末から2月にかけてが本番だよ」
確かに紗枝の首筋はしっとりと汗ばんでいる。お茶も飲んで熱が逃げ切らないのだろう、俺とは正反対である。
「それにしても、プロデューサーはんは寒そやね。上着はどないしはったん?」
「銭湯行くだけだからと思ってうっかりね」
「あらまあ。せやけど手ぇは真っ赤であったかそや……ひゃっ冷たっ!」
紗枝が俺の手を取り目を丸くする。
「いややわ、この人は本当……風邪引いたらどないするつもりでしたの、もう。せや、せっかくやし、うちが温めはりまひょか」
「お茶でも入れてくれるなら頼もうか……って、何してるんだ!」
紗枝は着物の帯を緩め、胸元を開く。ほとんど前を開き襦袢まで広げると、中から黒くて薄い生地が現れた。着崩したせいで下半身の方も大胆に露出しており、下着こそ見えないものの、艶のある生足が根元の方まで曝け出されていた。
「はーい、いらっしゃい」
突然の出来事に固まっていた俺の手をつかみ、紗枝はなんと自らの胸元、ヒートテックと襦袢の間に導いた。
「ひゃっ♡ ほんま冷やっこいわぁ……うちの胸で温めたるから辛抱しぃなぁ」
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