モバP「大人ならば誰でも」
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25:名無しNIPPER[saga]
2016/11/16(水) 00:29:53.73 ID:8XzE9PQ+0


●REC

0:25


 カメラが自撮りになっている。腰を送り込まれるごとに手ぶれしている。

 いつの間にか、撮影の時のビキニを着ている。薄紫のそれは、次の瞬間には引きちぎられた。きっとお昼の時からそうしたかったんだろう。

 たぶん、グラビアを見た男の人は皆そうなのかもしれない。でも、それをしていいのは、Pさんだけ。

 その通りの形の日焼け跡が出来ちゃったカラダに お土産に買ったはずのヴァージンオイルを擦り込まれる。汗まみれの胸を、腋を、臍を、内腿を、しごきあげるように手が這う。

 にちょ、ねちょっつゅ、ぱちゃっ、ぺちゃ――食べ物の咀嚼みたいに汚い音。

「あはっ、フぁッ、んっ、んっ、ん〜!! やっ、んあぉ、ぁっ、アンっ!!」

 匂い立つ香油で愛撫され、摩擦が熱を帯びて、全身が沸騰したように熱くなる。 

 白濁液の漏れるおまんこの中まで塗りたくられて――また、一直線に貫かれる、私。

 カメラが落っこちる、悲鳴だけが聞こえる。


 ぐぽ……ぐちゅうっっ!!

「あっ、ま、待…………っいあああアァ!!」


 ねとっ、ぬとっ、ぬとゅぬちゅむちゅ、とちゅっ、とちゅんっ! とちゅんっ、つちゅっぷちゅっくちゅっづちゅっ!!!

「ほあっ、あっ、ふっ、はっ、あはっ、はふっ、う……うやぁっ!! やあっあっあっあっあっあっアッアッアッアッアッ!!!!!!」


 めちゃくちゃになってゆくシーツ。カメラはまた、Pさんが撮っている。

 気が付けば、なぜかパスポートが置かれている。

 涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔の横に、取り澄ました証明写真がある。

 
 もうこの人に一生逆らえない。

 瞬間、膣奥に先端がびっちりと押しつけられ、子宮がくちゃっと潰れた。


 どびゅっ、ぶぴゅるっ、びゅくぅ!!

「んあっ!! ああ”っ、やっ、あっあッああああああああああああぁ!!!!」


 こってりした精液が子宮に搾り落とされてゆく。

 層になって、私を孕まそうと押し寄せて、入り切れない分も、もう子宮の壁に染み込んだんじゃないかっていうくらい、熱を帯びて私の胎内に居座る。 




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