8:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 02:24:34.37 ID:/QnXmBJo0
雪乃「そ、しょんなこと……ぉ」
――ちゃぽん、
雪乃「……ッら、りゃめぇ……!」
私は恐怖します。心の臓が早鐘のように打ち鳴ります。
怖い、怖い。
怖いのに、どうして、Pさんとくっついたところが、ばくばくと震えているの。
雪乃(だめ、だめですっ、もういっかいされたら、もういっかい、教えられちゃったら、私、わた……っ!!)
雪乃「だめれすゅ、もうらめっ、や、ふぁぁぁ……!!」
懇願とは裏腹に、私の目は――左胸に釘付けとなり、今までになく期待で硬く尖ったその先端に、茶葉がかざされるところまでを見ました。
Pさんが、今までで一番硬く、大きくなるのを、ぎちぎちに埋め込まれた私のナカが感じました。
恐怖と、それを上回る何かへの期待が限界まで高められ、破裂寸前まで昂らされ、
――じゅあぁぁ…………っ
「ンああぁっ!!!!!
ふああっ! アかはっ、っあっアアっ!!!
イヤイやっ、ンあっああああああア゛ッ!!!!!!!!!!!!」
●REC
私は自分が、喉の奥から泣き叫び、狭いソファの上で四肢を痙攣させ、その後くたりと人形のように動かなくなったことを――後になって知りました。
画面の中の私は、許容範囲を超えた絶頂で気絶したその後も、唇を吸われ、乱暴に胸をまさぐられ、太ももを押し開かれ、反応のないカラダに幾度も精を注がれていました。
私は、ほとんど覚えておりません。
ただ――頽廃した悦びが、微温湯の様にこの身に染込んで――もう戻れないのですねと、私は呟きました。
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