392: ◆/Pbzx9FKd2[sage saga]
2017/11/04(土) 23:12:08.63 ID:xxJtIT/QO
この時、ぐだ男のお尻がエミヤの右手にガッツリ掴まれていたが、まるで自分が性的なことをされていることにすら気付いていない様子にエミヤは内心戦慄していた。
それはこれまでのトレーニングでもそうだった。
エミヤがそれっぽくぐだ男の身体を触ってもスルーされ続けている。そうなるとエミヤ達がこの一つの結論に辿り着くのも必然であるとも言えるだろう。
トレーニングルームの前で自室に戻るぐだ男を見送り、エミヤは再びその中へと入った。
アルトリア「お疲れ様です」
エミヤ「ああ」
中には既にアルトリアがいた。
その表情は困惑交じりの空笑いのような笑みが浮かんでいた。
アルトリア「私も生前は色々な人を見てきたつもりではありましたが、ここまで来るとまだまだこの先もっとすごいのがいるのではないかと思わされます」
エミヤ「そうだな・・・」
ぐだ男を観察したエミヤとアルトリアの答え。それは、
少なくともマスターは――――――
――――――人間を性の対象として認識していない。
ということだ。
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