32: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:06:07.56 ID:2T9O6dks0
司令官「ああ、近年急激に加速しているグローバリズムに対するアンチテーゼなのかもな・・・」
隊員「なるほど、グローバリズムが世界を破壊するなどと言いますが、まさかこういう意味だったとは・・・・」
司令官「うむ・・・・・・」
隊員「・・・・・・・。司令官・・・。総理にはなんと返信しましょう?」
司令官「・・・・」
隊員「司令官・・・」
司令官「・・・・やむを得ない」
隊員「本気ですか司令官?! 大阪に核を落とすとおっしゃるのですか?! そんなことをせずとも、イェーガーだったらあいつを倒せるはずです! それにイェーガーには脚もちゃんと付けたから、完成度は80%じゃなくて100%ですしお寿司! 偉い人も納得なんですよ!!?」
司令官「仕方がないだろう!!」ダンッ
隊員「・・・っ」
司令官「ドリフト適合者がいない限り、どうあがいてもあれはまともに動かせん。だからと言って何もせず、このまま指をくわえて見ていたら、いずれ日本中はサメ怪獣に全て破壊される。これ以上犠牲を増やさないためにも・・・・・・。分かってくれ、一時の感情の迷いで日本全土を壊滅の危機にさらしてはならない、早急な判断が求められているのだ・・・」
隊員「コラテラル・ダメージ・・・というやつですか・・・」
司令官「・・・・・・」
隊員「・・・分かりました。総理に返信しま―――」
「待て」
司令官「むっ?! どうした主任!」
重工主任「もう一度だけ、ドリフト適合者の検索を行おう」
司令官「ドリフト適合者の検索・・・か。今まで何年もかけて、さらに世界中にまで検索範囲を広げて探し続けたではないか。それでも見つからなかったのだから、今さらまたやった所で同じ結果になるのは目に見えているが」
重工主任「総理に返事をするのは、もう一度検索をしてからでも、遅くはあるまい」
司令官「・・・・そうだな、何もやらないよりはましだろう。最後の悪あがきだ。時間が許す限りやってみよう。おい、コンピューターに検索させろ」
隊員「はっ! ドリフト適合者の検索を開始します」
コンピューター「ピピピ ドリフト テキゴウシャ ケンサク ケンサクゥ!」
司令官「ドリフト・・・。イェーガーの操縦は一人では神経の負担が大きすぎるので、三人で操縦の負担を分ける方式とした」
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