35: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:09:33.99 ID:2T9O6dks0
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種子島 宇宙センター
大型ロケット整備組立棟
〜 ♪BGM さくらさくら 〜
穂乃果「わあ、すっごい! 大きい箱みたいな建物!」
ことり「壁全体がゆっくり横に動いてる?」
重工主任「壁じゃなくて扉だ。高さ67.46m、幅26.95m、厚さ2.5m、重さ400t。世界一デカい扉だ。全部開くのに10分かかる」
海未「中に何があるんです?」
重工主任「怪物を倒すための怪物。通称イェーガーと呼ばれる、巨大人型戦闘ロボットだ」
穂乃果「戦うでっかいロボットがあるの?! がんだむみたいなやつ?」
重工主任「ああ。正確には鉄人28号をモデルに設計しているが」
海未「はあ・・・。それで私達は何故ここに連れてこられたのですか?」
重工主任「それは―――」
司令官「まて、ここから先は責任者である私が説明しよう」
重工主任「・・・・・」
司令官「君たちに頼みたい役目がある。至って単純なことだ。君たちがイェーガーを操縦し、今大阪で暴れているサメ怪獣の元へと行き、これを撃滅してもらいたい」
ことほのうみ「・・・・・・」
ことほのうみ「「「えええっ?!?!」」」
司令官「ははは、元気があっていいなあ」
海未「何の冗談を言ってるんですかあなたは?!」
穂乃果「なんで穂乃果達なの!? もっとちゃんとした人がいるでしょお!」
海未「そうですよ! 自衛隊は?! それにこういう時のための日米安全保障条約だってあるはずです! アメリカ軍は?!」
ことり「ちゅん・・・・」
司令官「ああ、君の言ったことは至極まともだ。現に陸・海・空自衛隊、及び米軍はサメ怪獣に対し、既にミサイルや爆弾といった既存の兵器を使っての総攻撃を開始している。しかし、煙に包まれる奴を見ながら “『やったか?!』→やってない” を、もう三回くらいやってる。だから、イェーガーのような既存の発想に囚われない全く新しい兵器を出さなければ埒が明かんのだ」
穂乃果「そんな・・・・」
海未「ですから、そのイェーガーを操縦するのがなんで私達なのですか?」
司令官「ドリフト適合者が君たち以外に見つからないからだ」
海未「ドリフト? 草案のことですか?」
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