67: ◆/BueNLs5lw[saga]
2017/01/09(月) 21:29:26.79 ID:hbVB15e3O
ちあきちゃんは早々に、家を出て自宅へ戻っていった。私は寝ぼけ眼でそれを見送った。
私は1時間後くらいに、のろのろと着替えて、高校へ向かった。
ちあきちゃんを避けるためにわざと通っていた路地に差し掛かる。
「あら、絵さん」
カラカラと車輪を鳴らせて、渚先生。
「おはようございます」
もう大丈夫だろうと思って、彼女の目を見た。
「あ」
蛇に睨まれたカエルの気持ちを味わった。
「せ、先生、先に失礼します」
ぎこちなく、駆け出す。
治ってない。
ウソ、ちあきちゃんを克服したと思ったのに。
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