ヒーローとその姉(オリジナル百合)
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7: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 20:54:33.02 ID:JZ42mPM/O
しいて言うなら、ちあきさんのためでもあるけど。
それは私の口から話すことじゃない。

「知らないってば」

以下略 AAS



8: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 21:14:17.02 ID:JZ42mPM/O
私も、ひろ君も、ちあきさんもみんな成長した。
だから、あの時ちあきさんが叱った理由もちゃんと分かってる。
それでも、私はあれから年上の女性がダメになった。
今日ちあきさんが目の前に現れたことで改めて確信に変わった。
彼女のせいだと。
以下略 AAS



9: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 21:30:46.74 ID:JZ42mPM/O
「絵さん、この間美術の先生が怒ってたけど知ってる?」

「あ、はあ」

「白紙で出したって聞いたけど」
以下略 AAS



10: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 21:43:38.76 ID:JZ42mPM/O
教室は楽園だった。
なにせ、全員が同い年だからだ。
何の気負いもしなくていい。

「幸せ」
以下略 AAS



11: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 21:54:28.21 ID:JZ42mPM/O
「怖かったか?」

「怖かった」

桜田ちゃんはその脂肪で何もかもを包み込んでくれるのだ。
以下略 AAS



12: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 22:19:32.56 ID:JZ42mPM/O
中学の時、担任もバレー部の部活の顧問も男性だった。
副担任とか副顧問とかは女性だったけど、ほとんど関わることはなかった。
それに、なんとなく怖いなあと感じるくらいで、そこまで確かな拒否反応があるけではなかったのだ。
けれど、高1になり同級生も別々の学校へ行くようになって、環境が大きく変わった。
私を守る見慣れた人間達がいなくなった。
以下略 AAS



13: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 22:43:28.23 ID:JZ42mPM/O
「絵ちゃんの所に行ってない?」

「ううん、来てない」

「そっか……」
以下略 AAS



14: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/13(火) 22:53:45.45 ID:JZ42mPM/O
眠いので、今日はここまで


15:名無しNIPPER[sage]
2016/12/14(水) 07:15:52.34 ID:yZI//ts2o
おつ


16:名無しNIPPER[sage]
2016/12/14(水) 15:35:26.86 ID:cg2Wq4hFo



17: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/12/14(水) 23:51:36.87 ID:Xg6/2cmOO
守られてばかりのひろ君。ましてやまだ中学1年生。
心配になるのも当たり前なんだけど。それがひろ君の心を塞いでしまったなんて分かったら、ちあきさんは何を思うだろう。
正義と書いてひろなんて呼ばれる彼の思春期真っ盛りの心境を、家族の誰が理解できるのだろうか。
いつも家で一緒にいるちあきさんにはきっとわからない。
彼は今やアンチひろ君なのだ。
以下略 AAS



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