89: ◆/BueNLs5lw[saga]
2017/01/14(土) 22:49:51.54 ID:Mp8FYmWR0
「じゃあ、お言葉に甘えて」
確かに、もう一人で抱え込んで苦しむ必要なんてない。
だって、こうやって話ができるくらいになったんだから。
もはや、体の条件反射的なもので、嫌気があるわけでもないし。
先生は、私の言葉を聞いて少しほっとしたような微笑みを浮かべた。
「それじゃあ、ちょっと職員室に行きましょうか」
「え」
「どうしたの?」
「あー、他の先生には聞かれたくないです」
「大丈夫、荷物を取りに戻るだけなの。進路指導室が開いてたと思うからそっちで」
私は軽く頷いた。
担任の先生とも上手く喋れてないのに、渚先生とは波長が合うのか話しやすい。
ちょっと抜けてる所があるせいかも?
130Res/69.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20