23: ◆dsJGber.Kg[saga]
2017/01/03(火) 04:37:37.26 ID:sxkkqLYx0
魔法に戦いに風化に、ボロボロになった街だけどただ住む人がいなくなっただけで建物自体は無事なものが殆ど。待ち伏せするのにはうってつけだろう。無法者らは囮役の私に釘付けだし、順調順調。
無法者3「へへへ…でかいリュックもそうだが――」
無法者4「これだけの上玉だ。楽しめそうだぜ」
…嗚呼、これが日本。悪寒がする視線に思わず黄昏れたくなっちゃう。
というかこの人達怪しいと思わないのだろうか。こんな場所に一人で、たいそうな荷物を背負った制服着た女の子が来るなんて。学校なんて今の世界にほぼないのに。それに囮を使って屋上からの奇襲って単純な戦法がこうも簡単にはまるなんて。
サヤ「くっ、下品な…っ」
無法者1「ヒューッ!」
無法者2「いいねぇ盛り上がるねぇ!」
気持ちは分からなくはないけど、男って…。
ああもう、囮はいいでしょ。いい加減囲まれてジロジロ見られたりするのは限界だ。
呆れ顔で私は片手を挙げ、合図を出した。
眼鏡をかけた男「了解!」
いかつい男「任せろ」
すると即座に屋上で待機していた仲間が二人、無法者の左右を挟むように降りてくる。
4階ほどの高さから颯爽と着地。見栄えのいいシーンだけど力がない頃だったら間違いなく骨折だ。
無法者4「なっ!? なんだ!?」
無法者2「参加希望者か?」
無法者1「あ、なるほど」
サヤ「私の仲間です」
無法者3「な、なんだって!?」
無法者1「美人局か!」
無法者5「詐欺師め!」
突然の展開に混乱している様子の無法者達。犯罪者然とした男たちが揃って私のことを詐欺扱いする光景は中々に奇妙である。
一気に混沌と化した場で私は淡々と武器である手甲――革のグローブをはめる。
さぁ戦闘だ、と気合いを入れた瞬間、遅れて屋上から一人の少女が降りてきた。
00〜20 ツンデレ系
21〜40 ヤンデレ系
41〜60 優等生系
61〜80 クーデレ系
91〜99 色々問題あり
↓1 コンマ判定で主人公の幼馴染、その性格を決定
↓2 スタイル云々の指定(平均的身長とスタイルだとかぺったんこだとか、ロリ巨乳だとか。無理だと思ったら>>1が勝手に)
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