花陽「死を視ることができる眼」
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42:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 16:46:01.29 ID:AWhlWl6p0
シエル「はあ……似たような人が世の中には三人ほどいるとは言いますが、まさかこんなところでお目にかかるとは」

花陽「……先輩?」

シエル「私はμ'sのマネージャーですからね。メンバーが決死の覚悟で挑むというなら、お供するのが筋でしょう」

花陽「じゃあ、私も!?」

シエル「……乗り掛かった舟です。最後までお付き合いしますとも。ですがその前に────」


ごくりと喉を鳴らす。

妙な緊張感が全身を支配する。

まだなにか条件を付けられるのでしょうか。


シエル「服、着替えちゃってください。寝間着じゃ恰好つきませんからね」

花陽「あっ、はい」


一気に肩の荷が下りました。

なにを言われるかとびくびくしていたので、ちょっと拍子抜けしたところもありますが、無茶な内容でなかっただけ良しとしましょう。

着替えをしながら、窓から差し込む月明かりに誘われ、外を眺める。

惚れ惚れするぐらい美しい満月が、宙にぼんやりと浮かんでいました。



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