63:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 17:05:05.04 ID:AWhlWl6p0
治療する方法が見つかるまでは、うまいこと付き合っていくしかありません。
線を視なければ味覚もいくらか元に戻るみたいだし、日常生活はなんとか誤魔化せると思うのですが。
まあ、あとは私の努力次第だと思います。
凛「だ、誰か助けてぇぇぇぇ!!」
失ったものと、手に入れたもの。
天秤に乗せたらどちらが重くて、どちらが軽いかなんてのは野暮な話。
求めた結果が出せなくても物語は続いていく。
繰り返す日々の中で、最高の今を迎えるための旅路はまだまだ終わらない。
真姫「花陽」
花陽「ん……?どうしたの?」
真姫「そろそろフォロー入れてあげなさい。凛、伸びてるわよ」
花陽「うん、そうだね」
変わってしまったことはいっぱいあるけれど、私はこれからも小泉花陽として変わらず生きていける。
あの日と違うのは────
花陽「ちょっと待っててぇー!」
誰かに頼られることが増えたぐらいかな。
FIN
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