58: ◆axPwtNeSoU[saga]
2017/01/14(土) 18:10:41.20 ID:4Skoll+A0
立ち上がった北上は、いったん窓の傍のテーブルに向かい、その上に置かれていたペットボトルの水を手にとった。
口の中をゆすぐかのように何回かに分けて、三分の一くらいを飲み干す。
ボトルをテーブルに戻した北上は、振り返ると、悪戯っぽい笑みを浮かべながらこちらに歩き出した。
「んじゃ、さ。……提督」
ゆっくりと歩み寄りながら、しゅるりと浴衣の帯を解き、足元に落とす。
月明かりの中、とろけるような目つきで微笑みながら近付いてくる北上の姿から目が離せない。
俺が座る布団の前に立つと、北上は浴衣の裾をたくし上げるようにして、白い下着の布地に両手の指をかけた。
見せつけるように、ゆっくりゆっくりと足元まで引き下ろし、そこからするりと足を引き抜く。
布でできた輪っかのようにわだかまる白い下着を、床に置き去りにして、北上は布団の上に足を踏み出した。
俺の前で膝をつくと、甘えるように両腕を広げて手を伸ばしてくる。
「いっぱい……可愛がってよね?」
「ああ」
息がかかるくらいの距離で見つめ合い、どちらからともなく唇を重ねる。
北上の肩から、はらりと浴衣が脱ぎ落とされ、白い裸身が露わになった。
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