36:名無しNIPPER[sage]
2017/01/27(金) 23:12:20.77 ID:lSyUUWdE0
伝声管(艦橋にある金色のアレ)のふたを開けて、提督はドック内に語り掛けます。
みんな、疲れただろう。楽な服着て待っていてくれ。5分後にドック内に入るよ。
提督は自分の服装を見直し、ネクタイを緩めてからもう残ってない水筒の一滴でも飲もうと水筒を傾けました。
かち、こち、かち、こち、
あの、寝付けない夜の時計に似た不快な長針の音が響きます。
晩秋の硫黄島攻勢では、サイパンに前線基地を敷き、眠れぬ夜に長針と右手で作戦を練ったもんだ。
突然の空襲、第一艦隊の敗走、謎の機雷と謎のBC兵器。
どれもこれも重要なことじゃない。
重要なのはいまさっき明石が言った。
「謎の粘性のある液体にまみれた」
ことと、きれいになった風呂上りの彼女たちにいまから会えることだ。
もう、戦闘はすべてみんなでここに永住しようか…。
ああ、みんな孕ませたら子供は何人になるんだっけか。
みんなのこと俺の謎の液体でべとべとにしてやる・・・。
提督は靴を履きなおして管理室を出ました。
靴・・・匂ってないよな?
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