367: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/11(土) 03:49:26.43 ID:EqLBfSBFo
サキュバスBに仰向けになるように誘導されて、空気のベッドの上に寝そべる。
これもまたサキュバスBの着ていた肌着にも似て、捉えどころのない不思議な触感がある。
その中に満たされたサキュバスBの吐息が勇者の身体を受け止め、浮かせ、奇妙な浮遊感が、火照った体へ眠気すら呼び起こすようだった。
サキュバスB「本当ならうつ伏せなんですけど……あそこ、潰れて……痛いですよね?」
勇者「だから、これ……何だ? いったいどこから……」
サキュバスB「え、城下町で買ってきたんですけど」
勇者「あの店か……」
サキュバスB「ええ。……昔は人間界に色々卸していたみたいですけど、“時代を先取りしすぎて全然売れなかった”って言ってて。
大安売りでしたよ、これ」
勇者「……ああ、そう」
そんな言葉を交わしている間――――湯船の縁に腰かけた隣女王は、ずっと赤面して黙り込んでいた。
しかし好奇心は惹かれるのか、その目はちらちらと、勇者の身体、その中心にあるものに注がれていた。
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