405: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/13(月) 03:49:18.30 ID:tAAA/Upxo
サキュバスBが、胸の中の少女王の頭を優しく撫でる手つきは、“母の手”そのものだ。
どこかで学ぶ事ではない。
心の中に眠る弱さを見つけ、認め、受け止め、癒しを与える。
サキュバスBは、淫魔の嗅覚、天性を……そういう風に使う。
大浴場に、ちゅぱ、ちゅぱ、と“母”の奏でる音が響く。
“人”が誕生してから、絶滅するその時まで止む事の無い生命の韻律だった。
石と棒の時代から、遠き彼方の未来に至っても消えない音。
隣女王「……っ……ん、ふはっ……ぁ……」
サキュバスB「くぅんっ……、いいですよー。わたしのおっぱい……空っぽになるまで吸って、ね」
子供に還ったように。
否、生まれて初めて“子供”になれたように、隣女王は夢中でそれを吸い、飲み込む。
サキュバスBは、そんな彼女を心から慈しみ、愛おしむように優しく撫で続ける。
サキュバスB「ふふっ。いっぱい飲んでくださいね、わたしの……ミルク」
彼女は言って――――腕の中の“子供”に、優しく微笑みかけた。
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