勇者「淫魔の国で風邪をひくとこうなる」
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404: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/13(月) 03:48:39.68 ID:tAAA/Upxo

隣女王「んっ……く……」

隣女王は、母の乳の味を知らない。
王族の立場だからではなく、彼女を産んですぐに臥せり、言葉を交わし、手を握ることしかできなかったから……甘えられなかった。

サキュバスB「っ……ふふ。隣女王陛下……ゆっくりしていいんですからね?」

そんな彼女を、初めて甘やかしてやれたのは……そう見た目の変わらない、稚気の抜けないサキュバスの一人だったのは、皮肉だろうか。
隣女王は戸惑いながらもサキュバスBの乳房に口を寄せ、歯を立ててしまわないように、おっかなびっくりと“恵み”を受ける。
口の中に流れ込む暖かな甘さと、頭を抱きしめてくれる腕と、落とされる優しい眼差し。
隣女王が、生まれて初めて触れた――――“母性”。

サキュバスB「よしよし、隣女王陛下……いつも、頑張ってますもんね。でも、今は……甘えちゃっていいんです。慌てないで、いいんですからね」

隣女王「……お、母……様……っ、ぅ……ふうぅ……」

サキュバスB「……泣かなくて……いえ、いっぱい泣いていいんです。ずっと、ずっと……頑張ってきたの、
        私も陛下も、知ってるんですから。えらーい、えらーい……」



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