勇者「淫魔の国で風邪をひくとこうなる」
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464: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/18(土) 02:49:34.83 ID:74FqSM5yo

蝋燭の灯が、艶めかしく汗に濡れた褐色の肌を照らし出す。
純白のシーツの上だからこそ映える肌の色は扇情的だった。
ましてその肢体の持ち主が淫魔であり、年端も行かぬ少女であり、そして、高貴な身分の者であるという事実。
興奮を覚えない者など、いないだろう。

隣女王「で、でも……少し……怖いです……ね、これは……」

じゃらり、と似つかわしくない硬質な音が部屋に響く。
見ると、ベッドに仰向けにされた隣女王の両手首には手枷がはめられ、そこから伸びる鎖が頭側へと伸びて壁に留められ、固定されていた。
隣女王はまるで監禁され、性奴隷として使われるような姿のまま、ベッドに横たわる。
自由に動く脚にも、動きを鈍らせ、筋力を奪い抑制するための魔法の足枷がはめられていた。
彼女が自由に動かせるのは、胴体と頭、それだけだ。

勇者「……外そう、やっぱり。こんなのは……」

隣女王「いえ、平気です。聞き及んでおりますから……」

これは、彼女の内側に眠る“淫魔”を抑制するための措置だ。
一たび切り替わってしまえば、彼女は止まらない。
文字通り共に過ごす男の全てを絞り出し、干乾びさせ、その精力を食らい尽くすまで。
かつて、彼女の種族を見た時もそうだった。
この幼い淫魔へ滾りをぶつけていたオークは……逆に生命力を吸い取られ、殺された。



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