466: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/18(土) 02:50:37.23 ID:74FqSM5yo
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堕女神「…………推奨はできかねます」
勇者「……ああ、そういう事も分かってる」
サキュバスA「命、いらないんですの? ダー○シュ○イダーでさえ絶頂死するような……」
勇者「それも聞いた事がある」
隣女王の申し出は、慎重にならざるを得ないものだった。
互いの身分の意味するところもだが、何より迂闊に手を出せば殺される。
ただ精力を糧とするだけのこちら側のサキュバスと違い、隣国の淫魔は根こそぎ奪い尽くす、
悪く言えばイナゴのような生態を持つサキュバスだ。
その中でも隣女王は最上位であり、一度眼を覚ましてしまえば……何が起こるか、分から無い。
ドラゴンの尾をくすぐるような、一歩間違えば殺されかねない危険がつきまとう。
それが分かっているから堕女神も、サキュバスAも、説得に回る。
執務室にいるのは、勇者を含めた三人だけ。
堕女神「……もはや、説得はできないのですか?」
サキュバスA「……私は止めましたわよ?」
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