620: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/03/04(土) 05:45:42.31 ID:atTaj141o
靴を脱ぎ、ベッドの中央へ上る準備をしてから、堕女神を抱き寄せるように、左手は背を、右手は下肢、太ももへ伸ばす。
かすかに震えた堕女神は、身を任せるように力を抜き、耳を胸板へ預けた。
そのまま、更に数分。
ようやく――――意を決したのか、堕女神が口を開く。
堕女神「……陛下。今宵は……その……」
何も、返事はしない。
恐らく今、堕女神はとてもしらふで切り出せないような事を口走る。
下手に相槌を打てば、それは引っ込められてしまうからだ。
堕女神「その、聞き及びました。噂で……サキュバス、Bと……」
彼女の手が、右手に重なる。
やがて、それは薄衣の裾の中へと導かれ、レースの下着に覆われた尻を撫でるように誘われた。
引き続き……返答は、しない。
堕女神「……私にも、教えてはいただけませんか?」
意味するところを分かりかね、思わず、背へ回した左手に力を込めた。
微かに震えた堕女神は、そのまま。
胸板の上にはっきりと顔が熱くなるのを直接に伝えながら、言葉にする。
掴まれたままの右手が、尻の谷間をなぞらされた。
堕女神「…………私の、初めてを……もうひとつ、だけ……陛下に……」
ようやく――――彼女の意図が、掴めた。
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