83: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/01/25(水) 01:20:14.28 ID:iCugq6SKo
背中越しにサキュバスAの体温と、必然として当たる感触が伝わる。
酔い潰れてしまった彼女の声はか細く、どこか健気で……普段の掴みどころのなさは形を潜める。
サキュバスA「……陛、下……ぁ……んふっ……」
勇者「っ!」
後頭部に鼻先をうずめられ、そのままくしゃくしゃと飼っている猫にでもするように嗅がれる。
生暖かく熱い吐息の逃げ場がなく、頭皮が湿るのを感じて背中が粟立った。
サキュバスA「……お風呂……入った方が……良い、ですわ……」
勇者「うるさい悪かったな、病み上がりだ。明日入るよ」
サキュバスA「でも……好き……この、匂い……」
勇者「……ああ、そう」
688Res/314.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20