455:名無しNIPPER[sage]
2017/03/02(木) 21:25:48.60 ID:dHH1A+GA0
- 近くの公園 -
アスカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ、ねぇっ、シンジってば!」
シンジ「強引に連れ出してしまってごめん……。だけど、どうしても伝えたいことがあったんだ」
アスカ「……なに?」
シンジ「このままだとマナは、戦自にさらわれてしまう。僕は、それをどうしても阻止したい」
アスカ「どうしてシンジにそれがわかるのよ?」
シンジ「うまく言葉で説明できない……違う、言っても信じてもらえるかわからないから」
アスカ「話をするまでわからないでしょ? どうして決めつけるのよ!」
シンジ「――そうだね。アスカの言う通りだ。だけど、僕だってこわいんだ。プレッシャーで今にも押しつぶされそうで」
アスカ「シンジ……どうしたの? 記憶が戻ってるの……?」
シンジ「父さんの計画とゼーレの計画。そして今、進行されてるもう一つの計画。それを僕たちはきっと阻止できるはずなんだ! アスカ!」ガシッ
アスカ「……あんたがなにを抱えてるかわからないけど、考えがあるなら話して。私もそれを受け止めてみせるから」スッ
シンジ「……ぐっ」ズキンッ
アスカ「シンジ、お願い。私もあんたの味方でいたい。でもシンジのやりたいことがわからなくちゃどうしたらいいかわからないのよ」スッ
シンジ「マナの友達がのってるロボットを止めなくちゃ……ぐぅぅ」
アスカ「シンジ⁉︎ 頭痛いの⁉︎」
シンジ「綾波にも、父さんの……ダミーには……」
アスカ「シンジ⁉︎ ねぇ! なに言ってるかわからない!」
シンジ「――……はっ!」
アスカ「シンジ……?」
シンジ「――あれ……? アスカ? こんなとこでなにやってるの?」
アスカ「は、はぁ?」
シンジ「というか、なんでここに僕いるんだろう?」
アスカ「どうなってるのこれ……」
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