462:名無しNIPPER[sage]
2017/03/02(木) 23:43:02.35 ID:dHH1A+GA0
- 図書室 -
キーンコーンカーン コーン
ヒカリ「……やっぱりだめね。学校の図書室じゃ」
マナ「うん……。寄贈書ばかりだから、年代が古いものが多いし、専門書は少ないね」
アスカ「私が迂闊だったわ。市立の図書館に行けばもっとたくさんある?」
ヒカリ「そうね……。それだったら、少なくともここよりはあると思う」
マナ「今日の放課後にでも行ってみようか?」
アスカ「2人は時間、大丈夫なの?」
ヒカリ「私は夕飯の時間までに帰れれば」
マナ「うん。私も、あまり遅くならなければ」
アスカ「それじゃ、そうしましょ」
マナ「あの、アスカ」
アスカ「……?」
マナ「シンジくんのどこがそんなによかったの?」
アスカ「愚民を助けるのはエリートの義務……っていうのはウソ」
マナ「…………」
アスカ「なんでだろう。最初に会った時から好きになったのかもしれない。それに、懐かしく感じたっていうか」
マナ「わっ。それって、一目惚れ?」
アスカ「電撃が走ったっていうか、ビビっとこの人っていう感じではないのよ。デジャヴュみたいな」
ヒカリ「……それは、私もはじめて聞いたかも」
アスカ「そうだっけ?」
マナ「シンジくんもそう感じたとかあったの?」
アスカ「シンジに会ったことある?って聞いたら、ないって答えてたから、たぶん、気のせいなんでしょ」
マナ「そうなんだぁ。2人とも感じてたら運命みたいで素敵だなぁ」
ヒカリ「運命⁉︎ マナも少女漫画好き⁉︎」ガバッ
マナ「え? なに?」ビクッ
アスカ「ヒカリのこれは病気みたいなもんだから気にしないで」
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