483:名無しNIPPER[sage]
2017/03/03(金) 22:26:01.02 ID:/j+k9HQL0
- 翌日 ネルフ本部 格納庫 -
ガラガラガラガラッ
作業員「お疲れ様です、葛城三佐。お急ぎのようで ――」
ミサト「技術班は⁉︎」
作業員「はぁ、まだ時間もはやいので、チラホラ見かける程度ですが……台車に乗ってるのはサードチルドレンですか?」
ミサト「いるだけでかまわないわ!急いでかき集めて! それとプラグエントリー準備!」
作業員「なにも聞いてないですが、上からの承認はおりてるんで?」
ミサト「……せ、せせせ、責任は私が持つわ! つべこべ言わないでさっさとやる!」
作業員「り、了解しまし――」
リツコ「――なんの騒ぎ?」ヒョイ
ミサト「あっちゃぁ〜。リツコ。いたのね」
リツコ「エヴァの点検に立ち会っていたのよ。それでミサトは? あら? アスカも?」
アスカ「…………」
リツコ「今日は学校のはずでしょ? テストは……そこでプラグスーツを着てるのはシンジくん⁉︎」
ミサト「……エヴァに少し乗せたいのよ」
リツコ「あなた、一体なに考えてるの! 理由を今すぐ言いなさい!」
ミサト「シンジくんがエヴァに乗るのをこわがってるから、そんなにこわいものじゃないって教えようと思って」
リツコ「気を失ってるんじゃなくて⁉︎」
ミサト「昨日、すこし暴れたのよ〜」
リツコ「ミサト⁉︎ だからって気絶させたの⁉︎」
ミサト「ちょっとやり方が強引だっていうのはわかってる」
リツコ「許可できないわ! トラウマになって二度と乗らなくなる!」
ミサト「……これは必要な処置よ。私が、そう判断したの」
リツコ「何様のつもり⁉︎ 碇司令に報告したら厳罰は免れないわよ!」
ミサト「赤木博士。シンジくんの記憶が取り戻せるかもしれないのよ。そうしたら乗らなくなる心配はない」
リツコ「なんの根拠があってそんなことを言うの⁉︎」
ミサト「……その、昨日催眠術にかけたら、そうシンジくんが答えたから」
リツコ「催眠術ですって⁉︎ 素人が⁉︎ かかるはずないじゃない!」
ミサト「かかっちゃったのよぉ! それで、その時にエヴァに原因があるって」
リツコ「その話、本当なの?」
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