495:名無しNIPPER[sage]
2017/03/05(日) 13:17:27.84 ID:CuFupm8M0
シンジ「僕は完璧なんかじゃないんだ。不器用で下手くそで。でも、もう嘘はつかない。だから、許してほしい」
アスカ「……そんな小難しい話をしてんじゃないのよ。私が許せないのは、あんたが私に嘘ついたこと」
シンジ「うん……」
アスカ「あんたにはあんたのペースがあって、私には私のペースがあんのよ。なにからなにまで同じって話じゃない。意味わかる?」
シンジ「みんな違うよね……」
アスカ「私も日本に来てから多くのことを知ったわ。違うから知ろうとする。わかり合おうとすんのよ。かと言って、完璧にわかり合うなんて無理な話でしょ」
シンジ「僕たちは他人だから」
アスカ「突き詰めるとそうよね。だけど、分かり合えた時、嬉しいって思える。そこに価値があんのよ」
シンジ「うん……」
アスカ「……心配したんだからね……もぅ……バカァ……」
シンジ「ごめん……」
アスカ「あんたの記憶が戻らなかったら今までのこと全部……なくなるんじゃないかって……う……うぅ……」ポロポロ
シンジ「僕が、馬鹿だったんだ」ナデナデ
アスカ「うぅ……ぐす……うっ……」ギュウ
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