105: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/02(木) 17:22:11.20 ID:grgRhVZBO
そう言って水無月さんが、卵焼きをひょいと口に入れた。
卵焼きというよりはプリンのような……透き通って、ふるふるしてる。
どっかの郷土料理にそんなのあったような?
「食べないの?」
「え、ま、まあ今は」
勇気を待たないといけないんだけども……そう言おうとすると、なんと水無月さんが視線を逸らし、眉をつりさげ、下を向く。
プリンが入った口も、動かず……いや、小刻みに震えてる。
「い、いや、勇気を待っててさ! ねえ、泣かないで!」
「ば、バカを言わないで! だれが泣くの!」
口元を細い指で隠しながら怒る水無月さん。いったい何が目的なんだあ。
「おー、待たせたな友よ! 今日も焼きそばパンジャンボサイズ買ってきたぜー! ……ん?」
戻ってきた勇気の思考安価 >>107
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