108: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/02(木) 18:00:20.75 ID:grgRhVZBO
「うん、なんだか今日はいきなりやってきて」
「おおー? なんだどうした? さっきは机に座ってたって言うしよ、お前まさか……」
ニヤニヤとあからさまな笑みを浮かべ、勇気が水無月さんの顔を覗き込む。
すると水無月さんは顔を赤くして、いきなり勇気の顔を叩いた!
「馬鹿なことを言わないで! 最低!」
「いってえええ! いきなり殴るのはひどいだろお!」
「と、年頃の女の子に向かってそういう勘繰りをするのはセクハラよ!?」
「う……すまん」
そのまま黙ってしまう勇気。まあ確かにそうなのかもしれないけど。殴ってチャラか……。
すると、どこかから低い、男らしい声がした。
「セクハラして謝るなら、殴ったほうも謝るべきなんじゃないのか?」
「えっ」
そういってその声の主は、そのまま去って行ってしまった。誰いまの。
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