128: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/04(土) 09:16:18.95 ID:lVaEIQQHO
「ありがとうございます佐々江先輩」
「いいのよ、それより消毒しないと」
この人は佐々江先輩というらしい。長めの髪がキレイな人。
でも、せっかく先輩が言ってくれてるのに、サッカー部の人が強く怒鳴りつけてくる。
「新入り二人! 大した怪我でもねえなら早く戻れ!」
「は、はいー!」
そのままぼくは、先輩にお礼も言わずに、戦場のような……えっと。サッカーでボールを中心に人が集まってワーワーやってる状態の場所へ走り、戻っていった。勇気と一緒に。
いや、ここは戦場だったのかもしれない。佐々江先輩に心配してもらったせいなのか……部員の人達、余計に殺気が漲ってきたような気がするんですけど、
−−−−−−
昨日あんなことになったけど、緑谷君、なんだか元気になったみたいですね。
あんなに激しいスポーツだったのでしょうかサッカーって。
ラグビーみたいな体当たりだったけど、他の子達も何も言わないし悪いことではないんでしょうか。
でも、頑張ってる緑谷君、ちょっとカッコイイですね!
……と思っていたら、サッカー部員の皆さん、なんだかどんどん顔が怖くなってません?
隣の子に聞いたら、『試合が近いから気持ちが強くなってるんですよ』って言ってるけど……あ、え!?
緑谷君……あんな姿に!?
とある部員による、弘に恥をかかせるひどい嫌がらせ >>130
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