226: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/07(火) 19:28:52.04 ID:2jsFEocLO
「おい、どうした? 描き終わったなら見せろよ」
肩に手を置かれた。少しずつ、手に力がこもっているのがわかる。
背中にしっとりと濡れた感触が生まれる。
汗だと思う。
その時だった。
「星ヶ谷さん!」と声がした。
顔を上げると、あの先輩の男の子がいる。
顔は可愛い感じだけど、変態っぽいみたい。
でも、もしかして、私を助けに来てくれた……?
と思いきや、いちいち怖がって、何一つまともに言えない。
一度、私にどんどん近づいてきたから連れ出して走ってくれるかと思って期待したのに。
私の横に座って、結局スケッチブックに手を伸ばした。ばか……。
そう思ってると、急に海藤先輩が怒鳴りだした。
それにびっくりして、立ち上がりそうになる。
同時に男の子もびっくりして、脚が絡まって腕が引っかかって。
わ、私は……私は、その男の子に……いやあああああああああ!!
わ、私には、幼馴染の……>>228がいるのよ! いやいやいや変態ーーーーーーっ!!
そして、同時に、海藤先輩も怒鳴り声を上げながらすごい勢いでこっちに来た!!
−−−−−
海藤の思考安価 >>230
*>>228 は詩乃の幼馴染で唯一の友達、詩乃は>>227と結婚したいと思ってる。
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