259: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 21:40:34.67 ID:2jsFEocLO
「何やってんだお前らーーーーーーーーーっ!」
どどどどどど……とものすごい勢いで地面を叩く音がする。
後ろからだ。
海藤先輩がぼくのうしろを見て、驚いている。口もだらしなく開いている。
星ヶ谷さんはと言えば、ものすごく怖いものが迫ってくるかのように……いや、これを他の人に見られたらそれは怖いよね。
そんな顔をして、体の全面と顔を隠すようにうずくまる。
直後、ぼくの目の前に、長い脚が現れた。
制服だ。男子の。男の制服。
そう言えば声も男のものだった。それも、聞き覚えのある。
あ。
高村先輩だった。
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