260: ◆x.53aZIM6g[saga]
2017/03/07(火) 21:49:27.68 ID:2jsFEocLO
「いや、うわあああーーーーーーーーーーーっ!!」
星ヶ谷さんが、叫びながら逃げた。
脱ぎ捨てたYシャツを右手で広い、顔に当てて。
左手にはスカート。これで、胸と……ま、前の、肝心な部分を一応かくしている。
そのまま、裸足で走り去った。誰にも見つかりませんように……。
「あ、こらテメエ!」
「何考えてんだお前は! 最悪だな! 今すぐ警察に言うぞ!」
追いかけようとして振り向いた海藤先輩の肩を強く叩き、大声でまくしたてる高村先輩。どうしてここに現れたんだろう。
偶然見たのかな?
とにかく助かった?
でも海藤先輩がすぐに逃げないのが、気になる。
どちらかというと、冷静だ。
「うるせえ」
海藤先輩は、薄く笑っている。
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