317: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/04/01(土) 13:51:44.35 ID:9ix3igxIO
連れてこられたのは、男子トイレだった。
全体が綺麗に磨き上げられ清潔が保たれたトイレの入り口に、海藤先輩は清掃中の札を置いた。
ぼくは未だに首根っこを掴まれ、本当に人質のようになってしまっている。情けない。
そして、平瀬先輩。ぼくらを追って男子トイレに入ってしまったことでか、少し顔が赤くあたりを見回している。
またしても海藤先輩の『へへへ』と笑う声が耳に障る。
どうしよう……どうしよう!
う。痛い! 首が痛いっ!
締め付けられる。どこを押さえれば痛くて苦しいかよく知っているかのように海藤先輩の指先がぼくの首を!
「けふ、く……くぅ゙」
変な声が出る。無理やり押さえつけられた喉から、変な空気が漏れているんだ。
「やめてください! なんでこんなことをするんですか!?」
「うるせえな」
思考安価 海藤 安価↓ 恋 ↓2 弘 ↓3
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