321: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/04/01(土) 16:07:12.16 ID:9ix3igxIO
「だ……!」
先輩がくるりと背を向けた。
えっ?
少し、いやかなりのショック。え?
ぼくを、置いて逃げようとした……?
何かを叫ぼうとしていたようだけど、海藤先輩に呼び止められその声はかき消された。
「逃げてんじゃねえ! こいつを捨てるとか最低だな!」
「ち、ちがっ」
「うっせえ! 裸踊りしろ!」
「え!?」
平瀬先輩の顔が、一瞬で青ざめた。
それが今度は、少しずつ、赤くなっていく。
歯がカチカチとなっている。
当然だ。今の海藤先輩の言ったことは信じられないひとことだ。
裸踊りを踊れって……?
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