67: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/01(水) 16:20:40.52 ID:t92fRfpFO
清夏「あなたの今の顔すごく可愛い……」
弘「いいいっ、ひいいいっ」
暖かく柔らかい大蛇に食べられる……そんな感覚に見舞われていた気がする。
後ろからしがみついた右上から、ぼくの顔を覗き込む筒川先輩のその貌は、人間とは思えない形相だった。
蛇……いや、あくまでも人間の形を変えていないその形は、赤く染まり、影がついて、目を光らせている。
唾液まみれの口元には真っ赤な舌がぬらりと這いずり、その上の整った鼻からは熱い空気がふっと吹き上がる。
足はと言えば、ぐりぐりとぼくのあそこの根元と……そ、その下の、た、玉と呼ばれる弱い部分をこね回している。
そしてもう片方の足が、先端をやさしく撫でつけつつ上下している。正気を保っていられないような感覚。
胸がどきどきと、ずきずきと。
顔が熱い。あそこも熱い。
それでいて、頭の中は冷たく震えるように――いや、凍るようだ。
どうにかなってしまいそうな恐ろしさがあるのだとりかいできるかできないかわからないくらいのわけのわからないかんかくがつつみこまれたすべてのぶぶんにしはいされている
まだはなしてくれないの
おねがいゆるして
はなして
はずかしい
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