ボーカロイドやボイスロイドとイチャイチャするスレ
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104: ◆5JKMvKhc2Y[saga]
2017/03/11(土) 22:52:24.24 ID:vBHG2dJC0
「ふう······店主、桜団子を頼むでござる」
茶屋の店先へ腰を下ろした与力――神威は、どんどん悪化する治安にやきもきしていた。
半月の間に殺しが8件、盗みが15件、あげくに辻斬りまで出る始末だ。
日に日に暖かさを増す春の前触れも、今の彼には冬同然だった。
「こんにちは。よいお天気ですね」
「おや······巡音殿ではござらんか。確かに、良い天気でござるな」
運ばれてきた団子と二人分の茶を挟み、世間話をする。
呉服屋の娘と町の与力が並んで一服。
全く釣り合わないはずだが、なぜか違和感はなかった。
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