ボーカロイドやボイスロイドとイチャイチャするスレ
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60: ◆5JKMvKhc2Y[saga]
2017/03/07(火) 21:18:58.94 ID:piOm1+rK0
他人の趣味に口をさしはさむ否定派さんは放っておいて、続きを投下します
僕には食べ歩きのとき、ある経験則を持っている。
それは、[最初に味噌汁を飲んだときの感想が、その店の感想だ]
確かめるのは簡単なこと、頼めばいい。
「塩鮭定食を」
「はい。塩鮭定食、承りました」
ゆかりさんは軽く頭を下げて厨房へ入っていく。
店内を見回してみると、中々のものだった。
建物自体は古めかしい印象を隠し得ないが、丁寧に磨きこまれた柱や机が
清掃した人の愛着を感じさせる。
毎日怠ることなく、汚れていなくとも。
天井の方にも染みやカビはない。
一言で表すなら、まさにいぶし銀だろうか。
その中に佇むゆかりさんは、割烹着がよく似合って、不思議と違和感がない。
若い女性がここまで溶け込むには、ただ店を継いだだけではだめ。
そんな確信を僕に抱かせた。
きっと、彼女が掃除しているのだろう。
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