ボーカロイドやボイスロイドとイチャイチャするスレ
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70: ◆5JKMvKhc2Y[saga]
2017/03/08(水) 15:50:27.60 ID:WECpOU170
事情を説明し終わると、ゆかりさんの表情はいつもの微笑みに戻っていた。
時間も時間だし帰ろうとした、のだが。

グゥ······

見事に胃は僕を裏切ってくれやがった。

「······お夕食、まだなんですか?」

「え、あ、はい。遅くなったから、家で何か適当にと思って」

どうしてだ。
どうして今、嘘をついた?
開いてることを期待してここへ来たのに。

「嘘、ですね?」

「えっ······」

一瞬で見破られた。

「どうして嘘だと······?」

「だってマスターさん、言ったあとでしまった、って顔してましたから」

驚いた。
僕はそんなに観察されていたのか?
たった一週間とちょっとの間に?

そして、ゆかりさんは、時間外だというのに、夕食を作ってくれた。


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