71: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/03/23(木) 23:45:13.96 ID:7IE/7chP0
ジュン、と愛液がまた溢れだした。この反応、もしかしてこいつ、マゾじゃないのか。
思わず手がでてしまったが、もしそうなら勝ったも同然。にやりと笑いかけてやると、トモエの表情が曇った。なにをされるかわからないという不安があるようだ。
トモエ「あっ……」
アナルに指をぐぷっと潜らせる。苦痛でも覚えたかのように、表情を歪めるが、生憎下半身は喜んでいることを主張している。溶けたようにドロドロの秘部は熱く、俺の指の動きに合わせてひくひくと蠢いていた。
トモエ「ん、んっ、あっ、あっ、人間なんかに」
指の動きに合わせてトモエが腰を揺らす。戸惑いと快楽がトモエの思考を破壊していく。アナルに指を出し入れしながら、秘部を舌で舐めあげることにした。
濃いピンク色のひだをチロチロと舐め、愛液をすくうように吸いつく。
トモエ「ま、あ、やあ、あ! あ、ふあ! んあ、ああああ!」
狂ったように叫んだかと思えば、なにかを諦めたかのように、沈んでいく声。こいつ、感じることを受け入れだしたな。
トモエ「も、もう許して、イキたくないぃぃ」
腰をくねらせ、指と舌から逃げようと歯をくいしばる。とどめとばかりにかたくなったクリトリスを噛んだ。
トモエ「そこはぁっ⁉︎ イグぅぅぅっ!」
ひゅーひゅーとか細い息をしている。意識があるのかわからないが、がくがくとカエルのような格好で全身を震わせていた。
トモエの髪を引っ張り口下手な俺ができる、最小限の言葉で囁く。
カケル「お前がほしい」
なにか間違った言い方をした気がするが、俺が生き残るのに必要だ。であるならば、この欲望に身をまかせてもらって本日はお帰りください。そうすれば、俺は勇者でないから狙われる心配もないし。
トモエは驚いた目をしてバッと振り返り俺をまじまじと見た。
トモエ「ふ、ふざけないで、誰が人間なんかの……」
やはり、まだまだ征服させねばならないようだ。俺としも無理やりなんてのはレイプしてるみたいで好きじゃないから穏便に済ませたかったのだが。
トモエ「おちんぽ、まさか、今いれるの? 私を堕とそうとしてるのね……」
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