女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」2
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323: ◆QcbNG153ik[saga]
2018/01/31(水) 19:56:15.47 ID:EwLrwXjiO
≪殺し合いk―

ミレイ「」シュンッ


≪おっとミレイ選手ゴングを鳴らす前に動き出した―!もちろんルール無用なのでフライングも反則ではありませんがー!?≫


常人離れした素早さで女勇者の懐に入り込み、腕を女勇者の顔に向ける


女勇者「!?」


袖から二本の太く長い針が女勇者の両の瞳目がけて発射された

とっさに目を瞑って右腕で払う

魔法を使えば簡単に決着がついてしまう。かといってそれは手抜きに他ならず

全力ならば避けれたであろう針は深々と女勇者の手に突き刺さった


女勇者「っっっ!」

ミレイ「惜しい、でももうその腕は使えないわよぉ」


針には猛毒が縫ってあり、まるでボールのように丸々と腫れ上がっていた

燃え上がるような熱、針山が内側から外に浮かび上がってくるような断続的に響く鋭い痛み

様々な魔物、人間と戦った女勇者ですら味わったことのない彼女オリジナルの猛毒

彼女にとってはそれを打ち込んだ時点で勝ちは決まっているようなものだった

実際、女勇者でさえ意識は朦朧とし、熱と痛みの中で視界が渦を巻く


ただし、それは普通に人間が相手だった場合の話


ミレイ「なっ!?」


女勇者「」ニタァァ


女勇者はその腫れに腫れた右手でミレイの顔面を思いっきり殴りつけた

腫れた手はブチュッと小気味良い音とともに弾け、白い膿とドロッとした血がミレイの目、鼻、口にぶちまけられる


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