205:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 00:48:16.02 ID:X2lDrYW00
てんこ「姫様、私がいますよ」
妖狐姫「わっ…」
ひっつき虫と化した妖狐姫をてんこさんが後ろからそっと抱きかかえた。
206:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 00:49:43.41 ID:X2lDrYW00
妖狐姫「…百倍じゃ」
男「んあ?」
妖狐姫「帰ってきたらいつもの百倍わらわを愛でるのじゃ〜!!!」
207:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 00:51:00.52 ID:X2lDrYW00
…………………………
くぅこ「屋敷が点になって行くでごじゃるよ〜…」
男「また二人っきりだな。くぅこ」
208:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 00:52:02.21 ID:X2lDrYW00
くぅこ「わふっ…」
沈む夕日と同じ色に染めた顔で俯く彼女の頬を意地悪につついた。
男「なんのことか知らないけど、くぅこがどうしてもって言うなら?出来る範囲のことはしてあげるよ」
209:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 00:53:17.30 ID:X2lDrYW00
男「まぁいいや。はいぎゅー」
おふざけ程度に彼女に抱きつく。
くぅこ「あぅ…我慢できてないのは主殿の方でごじゃるな…」
210:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 01:00:58.10 ID:X2lDrYW00
車屋「…兄ちゃん本当に姫様の婿さんなのかい?そっちの子は護衛役かと思ったら…なんでぃ、愛人さんかぃ」
くぅこ「な…あ、あいじん…?」
男「違うぜおっちゃん!愛人なんてそんな生ぬるいもんじゃないって!」
211:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 01:01:36.29 ID:X2lDrYW00
…………………………
次の日の朝。
俺たちは無事隣街に到着した。
212:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 01:02:07.33 ID:X2lDrYW00
車屋「あ、嬢ちゃん」
くぅこ「ふぇ?」
車屋「ぶっちゃけ…その、兄ちゃんと嬢ちゃんの関係って…なんなんだい…?」
213:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 01:02:34.38 ID:X2lDrYW00
車屋(…某にはそうは見えんがな)
くぅこ「あーるーじーどーのー!」
男「んー…あと五分…むにゃー…」
214:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 01:03:35.60 ID:X2lDrYW00
………………………………
しらこ「男殿、よくきてくれたね」
シエン「あっしもお待ちしておりました」
438Res/192.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20