249:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:06:32.11 ID:hjjuyDpX0
男(そうしたらいつもの百倍か)
一体何をすればいいのやら……
かくいう俺も少し妖狐姫が恋しくなってきた。
250:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:07:19.44 ID:hjjuyDpX0
シエン「お気をつけて」
男「はい」
屋敷の門の前、しらことシエンさんはそこまで俺を見送りに来てくれたがしらこは一言も喋りそうになかった。
251:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:08:19.02 ID:hjjuyDpX0
男「しらこ」
おこがましいかもしれないけど、伝えたい。
男「俺と」
252:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:09:14.58 ID:hjjuyDpX0
足元がふらつく。
視界が、暗くなっていく。
男(しら、こ)
253:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:09:54.32 ID:hjjuyDpX0
くぅこ「主殿!?主殿!」
しらこ「おっと。これは大変だ」
くぅこ「止まるでごじゃる!」
254:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:10:39.27 ID:hjjuyDpX0
しらこ「短刀なんて、そんな物騒なものを首に近づけたら危ないじゃないか」
しらこ「……くぅこ殿、これは一体どういうつもりだい?」
くぅこ「それはこちらの台詞でごじゃるよ。主殿に、何をしたでごじゃるか」
255:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:11:29.45 ID:hjjuyDpX0
くぅこ「っ!……覚悟するでごじゃる!!」
しらこ「シエン」
シエン「はぁっ!」
256:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:12:16.99 ID:hjjuyDpX0
しらこ「シエン、くぅこ殿を頼んだよ」
くぅこ「くっ!」
シエン「徳の外した道だということはあっしもしらこ様も覚悟の上。くぅこ殿、相手をしてもらおうぞ」
257:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:12:50.51 ID:hjjuyDpX0
………………………………
男「……んぅっ」
目覚めると俺は布団の上で寝かされていた。
258:名無しNIPPER[saga]
2017/06/13(火) 00:13:49.72 ID:hjjuyDpX0
しらこ「起きたかい。男殿」
男「しらこ、これはどういうことなんだ」
しらこ「どういうことも何も、分かるだろう?」
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