9: ◆KakafR9KkQ[sage]
2017/04/09(日) 21:44:25.55 ID:B07n6M/c0
……我慢せず、声を出したらどうなるのだろう?
そう思うこともあった、今唇を噛みベッドに口を押し付けてまで押さえている『これ』を自由に解き放ったら一体自分はどうなってしまうのだろう?
知らない自分への恐怖は、日に日にそれを欲する探求者たる自分に押されていった
ほんの一瞬、最後の最後だけ、声を出してみようか?
布団を厚く被って、誰にも聞かれないように、最高潮の一瞬だけ、知らない自分になってみたらいいんじゃないか?
そう考えるうちも紗代子の指は自身の秘所への責めをやめず、人差し指に加えて中指をそのなかへと挿入させていた
「んっ! んん! ん……っ」
来る、来る、あの至高の瞬間が……
紗代子は口を開き、押し止めていた『それ』を解き放つ
「あぁっ♥ イくっ♥ イくぅ……♥」
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