4: ◆agif0ROmyg[saga]
2017/04/14(金) 22:27:40.26 ID:295gr99x0
俺を見下ろし、無言のままに促す。
少しずつ手の動きが速くなり、根元から搾り取られるような感覚。
とろんとした淫蕩な目つきから逃れられない。
不慣れなせいなのか、手の動きはやや拙く、しばしば指がカリに引っかかるも、それがまた気持ちいい。
指で輪を作って竿をコスり、先端はねっとりと指先で汁を塗り広げる。
艶かしい香りに包まれて、いつまでも耐えられるはずは無い。
せりあがって来る快感は、すぐに悟られてしまう。
「もう、そろそろでしょうかー。遠慮なさらず、いつでもどうぞー」
包み込むような慈愛と貪る魔性の両方を感じさせる声。
何もかも見透かされているかのような感覚。
裏筋を指先でつつっと撫でられ、尿道口を優しく開かれて、カリ首を指の股で擦られる。
耐えようと思うよりも先に、俺は絶頂した。
十代の頃よりも濃くて量の多い精液が、芳乃の手によって搾り出されている。
天井まで届きそうな勢いの射精を、芳乃は避けようともしない。
袖や襟、首筋にまでどろどろのザーメンを浴びて、うれしそうに微笑んでいる。
いやに長く続く射精の間、ずっとゆっくりしごき続けてくれているせいでなかなか終わらない。
どくどく噴出する精液がやっと止まって、まだ少し手コキされ、残っていた雫も全部吐き出して、ようやく収まった。
「ふふ、上手くいきました。わたくしの手、お気に召しまして?」
声が出せず、うなずくのがやっと。
そんな俺にまたがり、芳乃は何をしようというのか。
「それは良かった。……ではー本格的にまいりましょー」
出し終わってまだ萎えられていない男性器を手に取り、自分の股間に添え、そのまま一気に腰を落としてくる。
竿の根元まで生暖かい肉に包まれて、それで自分が何をされているのか、ようやく理解した。
「よ、芳乃?」
「これ、は……少々、たいへんな……」
見ると、つながりあった部分に僅かな鮮血。
処女でこんな、無理やり? そんな、まさか。
さすがに押しのけようとしたが、機先を制された。
口に何か含んだ芳乃が、強引にキスしてきたのだ。
唾と一緒に、香草のような匂いの液体が口内へ流れ込んでくる。
一口飲んだだけで頭が揺れ、手足がいう事を聞かなくなった。
口を離すとだらしなく涎がこぼれ、唇の間に糸を引く。
竿を締め付ける肉の刺激は強すぎるほどで、押し出されそうなのを芳乃が無理にくわえ込んでいる。
痛みに震えながらも、目を見開き、ろくに毛も生えていない股間を押し付けてくる。
かくかく腰を振る動きは稚拙そのものだが、幼い体で必死にまたがってくる芳乃を見ていると欲望が止まらない。
狭い膣道は奥まで挿入してもすぐに外へ押し出され、またすぐ強引に飲み込まれ、その繰り返しが気持ちよすぎる。
薄絹は汗で張り付いて透け、ほとんど体を隠す役には立っていない。
紅潮した芳乃の肌、ほんの僅かに膨れた胸、そそり立つ乳首、何もかもミスマッチで首筋が熱くなる。
ついさっき手で射精させられたばかりで、本当なら射精はおろか勃起すら難しいはずなのに、どういうわけか男性器は奮い立っている。
未開発な穴を割り開いて自分の形にするのに酔いしれているのか。
だんだん濡れてきた芳乃の股から粘液が溢れ、淫らな水音を立て始める。
短い産毛に絡んでてかてかしているのが淫靡。
陰唇がほとんど捲れあがっていない幼い女陰、激しく動いても揺れない胸、まったく未発達な女体がどうしてこんなにそそるのだろう。
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