5: ◆agif0ROmyg[saga]
2017/04/14(金) 22:28:24.66 ID:295gr99x0
はぁ、はぁ、という悩ましげな喘ぎ声が耳から脳を蕩けさせる。
じっとこちらを見つめる瞳は涙で潤み、焦点すら合っていない。
そんな芳乃に強引に腰を振られていると、またすぐに限界が来た。
いくらなんでも早い、まだそんなに時間経ってないはず、だが。
髪を振り乱して騎乗位で責めてくる芳乃に抗うことなどできない。
唇を噛んで耐えていた芳乃は、チラッと俺の顔を見て舌なめずりした。
「よ、よし、の」
「いいのですよ、そのまま、我慢はむようでして」
変な声が出そうなのを必死にこらえる。
跨られて搾られて気持ちよくて、また俺は射精した。
芳乃の未開発な子宮に、大量の子種汁を注ぎ込む。
二回目の割には量が減っていない、失神しそうなくらい気持ち良い射精。
歯を食いしばって耐えるも、芳乃は動きを止めようとしない。
膣の締まりはますます強くなり、竿を吸い上げて強制的に勃起を維持させる。
無言で腰を振り続ける芳乃から逃れられない。
ぐちゃっぐちゃっと音を立てながら体を上下させ続ける芳乃。
だんだんコツが分かってきたのだろうか、なんだか楽そうにも見える。
しかしこちらはそれどころじゃない……射精している間、し終わってからもこんなに責められて、もう声も出ない。
びゅうびゅう射精して休み無くまた刺激されて、出し終わってもまだ射精が続いているかのような感覚。
気持ち良いのはどんどん強くなり、射精終わってまたすぐ我慢汁が出始める。
半ば出っ放しのような状態で、このまま枯れるまでイかされ続けるのか、と諦めた瞬間。
尿でも精液でもない、薄くて大量の液体が男性器から漏れ出た。
勢いよく噴き出る汁は、これは、まさか潮吹きか。
俺は男なのに……芳乃に乗られて、処女に騎乗位されて、気持ちよすぎて潮を噴いたのか。
現実味が無い、今の自分を理解できない。
確かに芳乃の膣は今までに味わったことが無いほど気持ちよかったが、こんなこと。
凄まじい羞恥と屈辱の中、動けもしない。
膣内に潮を撒き散らされて芳乃はうっとりとした目つきを見せる。
「ああ、これで……そなたのなかの悪いもの、しっかり全部、受け止めてあげましょうー」
出しても出しても液体は止まらず、快感も増すばかり。
芳乃に、この小さな美少女に、魂まですすりつくされるような快感。
脳神経が擦り切れそうな、魂まで啜られる様な凄まじい感覚の中、俺は意識を手放した。
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