205: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/20(火) 13:35:38.35 ID:58jg2/Et0
【ネルフ本部 発令所】
ミサト「アスカ! 兵装ビルの装備は手動でも取り出しできるようになってるわ! 中にパレットライフルがあるはずだから! 零号機の準備はまだ⁉︎」
マコト「エントリースタンバイ! バックパックの装備に手間取っています! 」
リツコ「規格外だもの。プロトタイプがここにきて裏目にでたわね」
冬月「使徒、タブリスの仕業か――。フォースとして選定される前に、ことを起こしにかかるとはな」
ユイ「壇上にあがる順番をはやめるつもりのようですね。自らの手で」
冬月「時計の針は元には戻らん。だからこそ、我々がふさわしい舞台を用意すると伝えたつもりだったが」
ユイ「また、計画を修正しなければなりません」
冬月「……」
ユイ「タブリスは「自由」を欲しているのです。彼自身が、魂の解放を願っています」
冬月「碇と同様、また、ひとつの終わりを迎えるのか」
ユイ「セントラルドグマに侵入されると厄介でした。そうならなかっただけでも良しとすべきですね」
冬月「タブリスの死は先のはずだ。委員会が黙っては……そうか、それが狙いか」
ユイ「我々が葛城一尉と政府への牽制をしているタイミングを見計らってまんまとしてやられました、ふふ」
冬月「笑っている場合かね、やつは委員会へキミの過失を見せつけようとしているのだぞ」
ユイ「無駄なあがきです。川の流れは小さな石では止められないでしょう」
冬月「……」
ユイ「――シンジは? 初号機パイロットはまだここにつかないの?」
オペレーター「いまだ、お見えになっては……」
ユイ「作戦司令」
ミサト「はっ!」
ユイ「初号機を最優先。零号機はあとまわしでいい、シンジを探して」
ミサト「し、しかしっ! 弐号機の活動時間が残りすくなく、使徒の対応に……!」
ユイ「命令よ」
ミサト「りょ、了解、いたしました」
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