30: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/05/11(木) 18:10:07.06 ID:WFuBBOSl0
【第三新東京市内 教会】
神父「あのような子にこそ、手を差し伸べなければ」
修道女「ですが、なんだか、気味が悪くって。私、こわいんです」
神父「はぁ……どうしろと言うんです」
修道女「ご存知のはずです。あの子の赤い瞳はなに吉凶を孕んでいます」
神父「私は、まだ諦めたくはありません」
修道女「先延ばししているだけでは?」
神父「例えあの子が誰の子でも、私たちは……」
カヲル「……ただいま」
修道女「ひっ」
神父「おかえり。遅かったじゃないか」
カヲル「友達を連れてきたんです。上がらせてもいいですか?」
神父「友達? 君が?」
シンジ「……」こそっ
修道女「あら」
神父「そうだったか……何もない寂れた教会だが、ゆっくりしていってくれ」
シンジ「……はい」
カヲル「ありがとうございます、神父さま」
神父「私たちは失礼するよ。さ、早く君もこちらに来なさい」
修道女「は、はい」
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